映画好きの「ひとりごと」で、この秋気になる新作6本をサクッとまとめてみました。
どれを観ようかなと迷う気分の“参考ログ”にどうぞ。
トロン:アレス
■基本情報
公開日:2025年10月10日
監督:ヨアヒム・ローニング
脚本:ジェシー・ウィグトウ/スティーブン・リズバーガー
キャスト:ジャレッド・レト、グレタ・リー、ジョディ・ターナー=スミス、ジェフ・ブリッジス
原作:オリジナル(「トロン」シリーズ)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
■ストーリー・解説
AIアレスがデジタル世界から現実社会に現れ、激突。ヒトとAI共存の可能性を問うSFシリーズ最新作。
■見どころ・おすすめポイント
- AI×人間社会という現代的テーマ
- 伝説のシリーズが進化し新展開
- 圧巻サイバービジュアルと独特サウンド
■SNS・口コミで話題のポイント
- AIがリアル世界に出る斬新設定
- ジャレッド・レトの怪演に期待高まる
- 吹替版の人気声優陣も話題
■筆者のひとりごと

人間がデジタル世界に行く…じゃなくて、今回はAIが現実へ。しかも倒しても再生されるチート仕様、もちろん問題を起こすのだろう。人類がどうやって抗うのか気になる。トロンの役割やストーリーはまだ謎だらけ。黒×赤のビジュアル、まさに“ディズニーの映画革命”が目を引く。
ワン・バトル・アフター・アナザー
■基本情報
公開日:2025年10月3日
監督・脚本:ポール・トーマス・アンダーソン
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロ、レジーナ・ホール、チェイス・インフィニティ
原作:オリジナル
配給:ワーナー・ブラザース
■ストーリー・解説
元革命家のボブ(ディカプリオ)が娘をさらわれ、軍人“ロックジョー”らに追われながら再び闘志を取り戻す。怒とうの逃走劇。
■見どころ・おすすめポイント
- ディカプリオ×ショーン・ペンの演技対決
- アンダーソン監督史上最大スケール
- 革命家の復活劇、熱量がすごい
■SNS・口コミで話題のポイント
- 「とにかくディカプリオが凄い!」
- 海外でも“ベスト・オブ・イヤー”と絶賛
- 緊迫×哀愁のチェイストーンがSNSで話題
■筆者のひとりごと

監督もキャストも超一流。この顔ぶれだけで、もう観るしかない。どんな作品になるのか、今から本当に待ちきれない!
火喰鳥を、喰う
■基本情報
公開日:2025年10月3日
監督:本木克英
脚本:林民夫
キャスト:水上恒司、山下美月、宮館涼太(Snow Man)
原作:原浩「火喰鳥を、喰う」
配給:KADOKAWA、ギャガ
■ストーリー・解説
都市伝説“火喰鳥”を巡り、孤独な青年が事件に挑む現代ミステリー。人間ドラマも随所に。
■見どころ・おすすめポイント
- 伝承×現代ならではの独自世界観
- 若手俳優の新鮮なコンビ
- 緊張感ある謎解き
■SNS・口コミで話題のポイント
- 和製ホラー・サスペンスの新星
- 原作ファンも「映像化成功」と太鼓判
- シネフィルの間で「静かな怪作」と話題
■筆者のひとりごと

全ては死者の日記、「ヒクイドリ、クイタイ」から始まる…まるでバイオハザードの日記を読んでいるみたいで、ちょっと懐かしい気持ちになった。原作ファンも納得しそうな出来栄えに期待大!
アフター・ザ・クエイク
■基本情報
公開日:2025年10月3日
監督:井上剛
脚本:大江崇允
キャスト:岡田将生、鳴海唯、渡辺大知、佐藤浩市
原作:村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」
配給:ビターズ・エンド
■ストーリー・解説
震災と再生、“普通の人々”が胸の奥で孤独と向き合う群像劇。春樹独特の浮遊感も健在。
■見どころ・おすすめポイント
- 豪華実力派キャストによる重厚な群像劇
- 震災後30年を描く普遍的ヒューマンストーリー
- 現代日本を象徴する不安や再生のイメージが詰まった映像美
■SNS・口コミで話題のポイント
- 「カエルくん(声:のん)」など、春樹作品らしい不思議キャラの再現度
- 4人の人生が時空を超えてつながっていく構成が「映画ならでは」と注目
- オリジナル要素と原作短編の“いいとこどり”を評価する声が多数
■筆者のひとりごと

不思議な余韻が予告編からもただよう。時代の異なる4人の主人公がどのようにつながっていくのだろうか。きっと春樹ファンにはたまらない雰囲気が満載なんだろう。
プレデター:バッドランド
■基本情報
公開日:2025年11月7日
監督:ダン・トラクテンバーグ
脚本:調査中
キャスト:エル・ファニング
原作:オリジナル(シリーズ続編)
配給:20世紀スタジオ
■ストーリー・解説
伝説の“狩猟者”が新たな大地=バッドランドで再臨。戦慄のSFサバイバルが新章突入。
■見どころ・おすすめポイント
- 最強の“狩猟者”が狩られる側に?!
- 人気シリーズの挑戦
- サバイバル映画としての緊張感
■SNS・口コミで話題のポイント
- 狩られるか、狩るか論争活発
- マスクの新デザインが話題
- 新旧ファンがSNSで期待語る
■筆者のひとりごと

予告編からもエル・ファニング演じるアンドロイド(ティア)のリアルさが際立っていて、逆に怖ささえ感じる。今回のプレデター(デク)は歴代シリーズでも抜群にかっこいい。この新しさは観ずにはいられない!
KILL 超覚醒
■基本情報
公開日:2025年11月
監督:ニキル・ナゲシュ・バート
脚本:ニキル・ナゲシュ・バート
キャスト:ラクシュ、ターニャ・マニクタラ、ラガヴ・ジュヤル 他
原作:オリジナル
配給:松竹
■ストーリー・解説
インドの夜行列車で巻き起こるノンストップ・アクション。時刻表も巻き戻せない死闘の幕が上がる。
■見どころ・おすすめポイント
- リアルタイム緊張感あふれる展
- インド製アクションの新潮流
- 映画祭で高評価、話題沸騰
■SNS・口コミで話題のポイント
- 「列車アクション」という新鮮設定が話題
- 世界配信で海外ファン多数
- アジア映画好きも「必見」と高評価
■筆者のひとりごと

公式でも情報は少ないのに、予告編を見ただけで「あ、これ絶対おもしろいやつだ。」になる最近のインド映画はなんなの?
この記事で紹介した映画作品まとめ表
作品名/公式リンク | 公開日 | 劇場情報 |
---|---|---|
トロン:アレス | 2025年10月10日 | 調査中 |
ワン・バトル・アフター・アナザー | 2025年10月3日 | 劇場情報 |
火喰鳥を、喰う | 2025年10月3日 | 劇場情報 |
アフター・ザ・クエイク | 2025年10月3日 | 劇場情報 |
プレデター:バッドランド | 2025年11月7日 | 調査中 |
KILL 超覚醒 | 2025年11月14日 | 劇場情報 |
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